2010年3月31日水曜日

無題

未だ明るい空にうっすら浮かぶ白い月は切った爪のように細い。
夕暮れ一歩前。

2010年3月11日木曜日

夢ね。

中学のときに見た夢のいくつかを今でもはっきりよく覚えている。
あのころ私は一番夢に富んでいた。
笑いながら起きて、爆笑している自分にどん引きしたり
絶望しながら起きて、なあんだ夢じゃんびっくりすんなぁ。と思ったり。
当時の私にとって寝ることはある種のエンタテインメントだった。
どっかのドラマのような夢を見たこともある。