2012年9月21日金曜日

4ヶ月ちょっと





























ここ1ヶ月近くのアボカドさんの動向。
室内→ベランダへと移動したところ葉がふにゃふにゃとしおれていきました。
いくら夏の日差しが好きなアボカドでも真夏のベランダの強烈直射日光は
まずかったのかと思い今度は自宅庭に移動。
するとそれが功を奏しふにゃふにゃ垂れ下がっていた葉も少し広がるように。






















青々しててよい感じ。

さて、以下アボカド考察。

どうもこのまま育てるだけだとアボカドというのは直線にひょろ~っとしか伸びないとのこと。
そこで、枝分かれさせ幹を太く強くさせるためには、どうやら剪定が必要らしい。
この一本の幹を下から15センチくらいのところでぶちっと切るそう。
ここまで育ったのにかわいそうではあるが剪定はやはりしてあげたほうがいいとのこと。

という情報を得た後アボカドを剪定したというブログをちょこまか徘徊していたところ、
剪定後に枯らしてしまうところが多く見られた。
おそらく、剪定をすると木は一時的に弱るものであるため、
・種から栽培してまだ1,2年の若木の場合、剪定に耐えられない場合があるのではないか。
・剪定してからアボカドの苦手な秋冬を迎える場合、枯れるリスクが高いのではないか。
という2点が考えられる。
よって、まずアボカドはもう少しこの調子でひょろーっと伸ばしていこう。
剪定は木として安定してきた3年目の、梅雨の終わり時に考えようと思う。