2011年12月23日金曜日

めりー
















クリスマスカード。描いた絵を印刷。















今回は飛び出るツリーにしてみました。
クリスマスに届くかなあ。

2011年12月1日木曜日

ひとりぼっちということ

例えば、
仕事で長い間お世話になった人、
一時すごく仲良くなってよく遊んだ友達、
恋人、
家族。

色々いるけど。
「みんな、一時」だと思う事がある。

仲良くできるタイミング、心通わせ合うタイミング、
それがずれてしまえばどうにも元に戻れない。
あの時はすごく楽しく一緒に居たと思っていたのに、
環境が変わっただけで、
年齢が変わっただけで、
考え方が変わっただけで、
なぜか付き合いがぎこちなくなる。
そういうことが、生きていると当たり前に発生してくる。


そういう場面に感じる孤独と言ったら。

2011年11月9日水曜日

本日の作品2

























レモンケーキ。バターもBPも使用しなかったからか、うまく膨らんでくれなかった。
でも酸味がおいしかった。

2011年11月3日木曜日

本日の作品























うさぎとダックスフントとハート

休日の日にこうやって何か作って遊ぶって、最近やってなかったな。
もっと楽しむ何かをいっぱいやりたい。

2011年10月13日木曜日

あなたが真珠

『人を好きになるのなんて、いつでも幻想だ。どんなに身近にいる人でも、
すでに死んでしまった人であっても、それは大して変わらないのだろう。
幻想のベースになる思い出が塗りかえられるかどうかの違いだけで。

真珠の核みたいなものである。どんな石ころでもいいから、これと思ったのを貝の中に取り込めば、
なんでも真珠になってしまうのだ。この核は違ったとか、あれの方がよかったとか、
最適な核を求めてあれこれともがくよりも、ご縁のあった人を大事にして、
幻想という分泌物で真珠に仕立ててあげればいい、というだけのような気がする。』

2011年9月5日月曜日

ツクツク

気づけばもうツクツクボウシ。
風は強いけど台風もじき去ってくれる。
それから幾日か経てば、秋の足音がやってくるんだね。

秋になってよけい寂しくなってしまうかもしれない。
でもそしたらまたぎゅーをせがもう。牛じゃなくてさ。

2011年8月7日日曜日

シャワー後、生乾きの状態で悶えるうちの犬


うちの犬は怒ったり必死になったりするとフゴフゴ言ったりブヒブヒ言ったりする。
生乾きの状態が相当もどかしいみたいwちなみに母と兄と私がうひうひ笑ってます。

2011年7月8日金曜日

時間のこと


私は小さい頃、睡眠はタイムワープの手段だと思っていた。
今でも少し、そう思っている。

小さい頃は、今と比べ物にならないほど寝つきが悪かった。
布団にもぐって、夢に落ちるのを待ってもその瞬間がなかなかやってこない夜には、
隣で寝息をたてている人を見るたびに「あー、この人はもう明日にいるのか」とよく思ってた。
自分が眠りに着いて意識がなくなればすぐに明日に行けるけれど、寝付けない限り、明日にワープできない。
ゆっくりゆっくり意識のある時間を過ごさなければならない。
隣で寝ている人はもう明日にワープしているのに、今起きている私だけ長く今日に取り残されているんだ。
と、思っていた。

だから、寝つきの良い人というのは、私が今、今日を生きているのに対して
一週間くらい先を生きているんじゃないかと、思っていたんだ。
解り難いけど、うんと、時間の密度とか、感覚的な速度とか、そういうこと。
小さい頃はそんな難しいことを平気で考えていた。

2011年6月22日水曜日

サングラスだって買ったし


















ごろんちょ。

海に行きたいな。
ボーナスが出たら車にナビをつけるんだ。
そしたら一人でだって海にいけるでしょ。
道が心配だからってだれかを誘わなくたって、
勝手に好きなだけ、海に会いに行けるでしょ。
そうしよう、そうしよう。

この夏が楽しみだ。

2011年6月2日木曜日

how does the life go on?



















「家の塀に一面の薔薇を咲かせたい」
と言い出したのは祖母。
その言葉に応えようと祖父は一生懸命、薔薇を植えて育てた。
私が小学生の時だった。

祖父の害虫駆除対策には余念がなかった。
時にはてんとう虫をそこらから大量に捕まえてきて庭に放った。
時には家周辺が激臭に襲われるくらい広範囲に薬品を撒いた。
(「臭いわよ!急に撒くなんてキチガイね!」と祖母に怒られても、祖父はめげなかった。)

その甲斐あって、毎年この季節には家の塀に薔薇が大量に咲いてくれます。

















↑の薔薇は毎年5つくらいしか咲かないんだけど色がすごく好きで
毎年この時期、この色に似た服を見るといつも買ってしまってる気がする。

2011年5月31日火曜日

紫陽花の季節

このあいだ、職場で、

「花では何が一番好き?」

って聞かれたから、

「あじさいですかねー。」

って答えたら、何故かえらく感心された。漠然とした質問に即答したからかな?

でもどうせならもっとしっとり答えればよかった。あじさいのように。

「……紫陽花、が好き。です…」

みたいな。

数独のススメ

ナンバープレイス。
またの名を、数独。
が、とっても好きだ。

帰宅して、ご飯食ってシャワー浴びて、
いろいろやって、
そろそろ眠いな、寝よう。

↑の、タイミングでナンプレを始める。

横になりながら、うとうとしながら、
あ、このマスに3がきて、ここに4がこないから8が入る、
とか考えながらマスを埋めていく瞬間に、言いようのない幸せを感じる。
ナンプレごときでこの幸福感を感じられる自分ってすごいお得じゃね?と思っている。
ハマらない人はハマらないのだろう、けどわたしはナンプレが好きだ。
空マスに適当な数字をうめる行為が好き。

2011年5月26日木曜日

帰路

今日の電車内、

目のふちにイボのできたおじさんの、
耳たぶのかたちはこてっちゃんみたいだった。

カップルの女の子は、ずっと男の子を見つめてた。
男の子と目が合うととろける顔をした。

30代くらいな女性が持ってた袋から透けて見えたのは
可愛い字で、はるかちゃんへ、と宛名の書かれた封筒。

大学生の女の子たちは夏休みについてお話している。
声がとても高くて、テケテケと速いテンポで話が進む。

ぼけっと、一人、電車に揺られて、 目を開けたり、つむったりした。
駅から家の道のりでは、蛙の唄を聴いた。

2011年5月18日水曜日

かみかみ



youtubeに初めて動画をアップしてみた。

声発さなきゃよかった…orz

噛み切ったハンガーの破片を食べようとしてたから
ことあとバシッと取り上げた。

2011年5月16日月曜日

がんばる

『あなたは十年後にもきっと、

せめて十年でいいから戻ってやり直したいと思っていますよ。

今やり直してください。未来を。十年後か、二十年後か、五十年後から戻ってきたんですよ、今。』

2011年5月8日日曜日

たのしいね

 
今日は休みだったが、遊びに行かず家に居た。
犬と遊んでやろうと思って追いかけっこしてやった。
10分ほど休みなく全力で追いかけまわしたら、
くるみはダウンして床の上にベロだして腹ばいになって伸びた。
わたしは今のところくるみよりは年寄りだけど、勝った、と思った。

2011年5月2日月曜日

2011年4月29日金曜日

いいきかせ。

わたし成人している。
どんなことをしようと、それは自己責任になるってことを、
わたしはもっとちゃんと考えないといけない。

自分の身は自分で守らなきゃいけない。
隙を見せていたり、流れるままに行動したりしていると
運が悪ければ災難として自身に降りかかってきてしまうこともある。
そんなつもりなかった、とか、考えもしなかった、とか言っても
手遅れになってしまうことも世の中には充分あるってこと。

自分の身の振り方ひとつで身を滅ぼすことになる可能性はゼロじゃないってこと。
「起こらない、それはない、ありえない、わたしに限って、たぶんね。」
これじゃだめ。絶対だめ。

自分を守るのは自分。いろんな人がいる世の中で、悪い人も居るし、
流されてしまう人もいっぱい、いっぱいいる。
だからこそ、みんなもきっとしてるから、とか、みんな多分こうだから、
っていう曖昧な基準なんかに流されないで、自分を守るための基準を決めて、
そこだけは守っていかなきゃいけない。

2011年3月31日木曜日

わするべからず


殺された自分の死体にお花を手向けに行くためだけに未来へ行った男の夢を見た。

未来を知ったんなら殺される前になんとかすればばいいのに、
そんなの無粋だと思ったのか。
でも、たぶん、死にたかったんだな。疲れた顔してたもの。

2011年2月28日月曜日

ナショ


ナショナルジオグラフィックチャンネル的な、

海のくらげとか、サバンナのシマウマとか、世界のカタツムリとか、

そういう生き物の姿をひたすら特集しているチャンネルを

暗い部屋で、大画面で、酒をちみちみ舐めながらほけーっと眺めて

そしていつの間にか寝て、夢にはその生き物が出てきて、一緒に泳いだり走ったりする。

そんな夜を過ごしたい。

まあ、でも、うちはナショジオ観れない。

2011年2月3日木曜日

迷惑ごめんね

うちの犬はまだお手も覚えていない。
私が帰宅すると興奮して噛み付く。
まだトイレ以外の場所で粗相する。

そんな犬だけれど私はかわいく思っていて、
一緒に遊んでいるともっと傍に抱き寄せたくなって
微塵も身動きが取れぬほど思いっきりぎゅっとしてしまう。

そうするとうちの犬は
ブタみたいに、ふごふご言ったり
何故かくしゃみをしたりして激怒する。

でも私は、そんな風に怒っていても無視してぎゅっとし続ける。
お母さんに「あんたくるみがかわいそうだからやめな!」
って怒られるまでぎゅっとしている。


本当にすまないと思っている。だがやめられぬのだ。
悪いやつは私だ。

2011年1月29日土曜日

残念

今日の朝方、夢を見た。
絶対これマンガ化したら売れるっ!
ってくらい面白い内容だった。
面白いキャラクタもいっぱいいた
はずなのに…
内容を忘れた。
まあ覚えてたとしてもほんとはさほど面白くなかったかも。
でも夢のなかで心は踊ってたよ。
楽しかった。

2011年1月26日水曜日

泣きたくない

女ってよく泣くじゃない。

男で泣く人もいっぱいいるけど、統計的な話、女の方がすぐ泣くじゃない。
映画を見て泣くという涙もろさを言っているのではなくて、
人から何か言われると、すぐ泣いちゃう、という意味での涙。

私はすぐ泣く。
仕事で失敗した時や追い詰められたりすると。
でも人前でべたべた泣くのは絶対、死んでも嫌だから我慢するのだけど、
でも、我慢しきれなくなると、さり気なくトイレに逃げ込んだりする。
バレバレだけど。

世間の感覚としては
せめて仕事中は切り替えてくれよ、
仕事中に泣くとか…だめだなこいつ
って思われているのは解っている。自分もそう思う。
だから、仕事中に泣いてしまうのがバレるのは屈辱だし
失敗の一つや二つで屈しているんだと思われるのも嫌。
泣いてたのかと察して励まされたりすると余計、酷い気分になる。

泣いたって泣かなくったって次は失敗を踏まえて頑張るのは同じなんだから
だったら絶対に泣きたくない。なのに、どうして涙が出るんだろう、煩わしいね。

何か泣くのを堪える必殺技はないだろうか。
もしくは涙ストッパーという道具があったら5万出しても買うな。

2011年1月24日月曜日

very much, indeed!




































アリス3発目。絵を一気に3枚描くと眼精疲労を招きます。
でも久しぶりにいっぱい描いて気持ちが良い。

won't you join the dance?



































アリス、第2弾。

終わりが見えず延々と落っこちる、ってすごく怖いだろうな

through the looking glass






























不思議な国のアリスは、不気味で意味が解りづらく子供心には好きになれなかった。
特に登場キャラクタが皆マッドでクレイジーで自己中心的なところが怖いと思ってた。