2010年12月8日水曜日

ぱっちり


















2008年ロンドン、チューブ。


もっと目を覚まして生きたいな。

さいきん (-_-) な感じの顔で生きてるから
もうちょっと目を開きたい。

(。◕ ∀◕ 。)

こんなかんじでいこう、うん。

2010年11月25日木曜日

宝登山散策



















長瀞の宝登山に行って来ました。
手動でドアを開ける秩父鉄道に乗り野上という駅で下車。
↑は頂上からの景色。晴れだったらもっと綺麗だったんだろうな。



















長瀞駅方面に下ると宝登山神社が。
写真はジオラマ機能で撮った写真です。ミニチュアに見えるのがかわいい。



















紅葉は終わりごろなのかな、でも綺麗だった。


2010年11月12日金曜日

にくきう




















ダックスに似て胴長になってきたうちの犬。

物を噛むのに没頭してると後ろ足を伸ばすんだ。



こないだ仕事で初対面のお客さんに
「ちなみにお姉さん、絵とからくがきが好きだったりしません?」
って、唐突に言われた。
「え!?わ、わかります?」といったら
「ええ、雰囲気でなんとなくわかるんです」と言われた。
絵を描くのが好きなことはあまり人に言ったことはないし
そんな風に言われたのも初めて。
ふしぎふしぎ。

2010年10月27日水曜日

いぬ


















今朝仕事前にトリミングによこしたうちの犬、
帰宅してみるとこんなにすっきりして、耳にリボンされていた。

むふふふふ。笑える。

考えなくちゃいけないことがある。
考えながら眠ります、おやすみ。

2010年10月15日金曜日
























ちょっと前に書いた絵。
わたしは弟が欲しかった。

私が小6の時に母に赤ちゃんができたことがあって、
残念ながらその子は生まれてこれなかったのだけど。
だけどわたしはすごく、すごーくドキドキ、嬉しかった。
私の母のお腹の中にきてくれただけでも、嬉しかった。

2010年10月2日土曜日

poor you













下痢をして食欲もまったくなくなったうちの子犬。
母が今日病院に連れて行くと、「カビが原因の下痢」だったそうで。
注射して元気になったけど、まだくたっとしてる。
いったいどこのカビ食べたんだい。

2010年9月15日水曜日

7月20日生まれ


















子犬を我が家に迎えました。犬を飼う事自体が生まれて初めてです。
ミニチュアダックスとトイプードルのミックスです。

名前はくるみにしました。
子犬のわりにはおとなしめな女の子です。
少し怖がりなようで、鏡を見せると自分の姿に恐れおののきます。

水族館



カメラを購入しました。オリンパスPL1。
昨日葛西臨海公園に行った時に試し取りしてみました。


ぬぼ。


























シュッとしたフォルム。
















(゜ε゜)


子守り魚。口いっぱいに卵がある。

2010年9月10日金曜日

蛙の唄


















あああ。

この涼しさ、淋しいなあ。
急に秋っぽくなった時の涼しさって何か淋しいね。

ヒートしてた季節がクールダウンしていくのは毎年少し怖い。
あったかい飲み物でも飲めば直る程度に、少し怖い。

2010年9月3日金曜日

pick me up and drop me off!


















9月は写真月間。
オーストラリア西部のフリーマントル。
高校3年の時幾度か訪れた。


化粧を落とすってのは重要な事だ。
たとえ朝化粧をして夜にはほとんど落ちてしまっていてもだ。
ちゃんと洗い流さず寝てしまうとほぼほぼ悪夢を見る。
何かケミカルな成分が染み込んできて夢と化学反応を起こすのかな。
今日もこんな夜中に目覚めてしまった。(at 3:15)




私信>>すわろんさんコメントありがとうございました。猫はかわゆいです。
ちなみに我が家は最近わんこを迎え入れようと計画中です∪・ω・∪

2010年8月30日月曜日

plz let me be me








大学の時は配布プリントの端にこういうニャーを大量に描いたりするのが大好きだった。
けど今はそんなことできない。社会人だから。
「この書類はしまうだけです」みたいなメモ書きをする時は、
本当は紙の端っこにこういう落書きをしたくてうずうずっとするのだ。
けれど私はまだ1年目のしがない新人だから。我慢をする。

だけどそれでも、私はニャーが描きたい。
休みの日に真っ白な紙に描きたいんじゃない。
仕事中に、書類の端っこや裏面にびっちり描きたいのだ。
描きたいのだ!

2010年8月18日水曜日

たまには近道をしたいだめかしら



















引き続きらくがき月間。
ぼのぼのちゃん、あーそびーましょー。

ぼのぼののEDがだいすきです。
http://www.youtube.com/watch?v=NHEA3Cioq2o

2010年7月29日木曜日

Dilution

人の思いはカルピスの原液みたいなものだ。

感じたり、考えたり、思ったり、
そうしながら原液を精製してる。

だけど思い(原液)を伝えようと言葉にすると、
それはカルピスウォーターになる。

言葉を介すとなぜか水で薄まって相手に伝わる。

私なんかは口下手だから、人より余計に水を足してしまって、
本当の気持ちよりもずいぶん薄くて、薄くて
甘いカルピスを期待した人にがっかりされることもいっぱいある。

上手くスマートに、丁度良い濃度にしてコミュニケーションが取れたらな。

どんなにありがとう、と強く思っても、言葉にすると
「ありがとう(希釈)」になる。
そんな気がするんだ

2010年7月14日水曜日

かなしい




















きれいな海に行ったことは何度もあるはずだ。
海外もいろいろ、そこまでじゃないけど年齢の割には旅してきた。
そりゃまだまだだけど、でも、自分なりに色んなもの見てきた、はずだ。
思いついたときには、いろんなこと、挑戦したはずだ、そのはずだ。

でもいま、社会人になってこう淡々と生活していると、
私がしてきた経験って全部薄れてやないだろうかと不安になる
私がしてきた色んなことも、時間が経てば、うろおぼえ。
思ってたほど、私の身になってないんじゃないか?って、

なんか上手くいかんくて、自分、まだまだで未熟すぎて
気持ち悪い。

2010年7月12日月曜日

ヒューマニズムのリアライズ

そういえば私は自分が中学生の時に生理になって、そのとき初めて、
あ、私って人間で、女だったんだ?
と思った。

それまではどうしても自分がヒト科という生き物であるかどうかが疑わしかった。
理由はないけど、自分だけ何か例外の生き物なのではないかと思ったりしていた。

でも、
人間の女の人が毎月なると言われていた生理というものが初めてきて、
あの子宮がきゅうっとなる感覚を感じて、お腹痛くなったり眠くなったりして、
そんで、「あたしも例外じゃなかったのか」って、とてもほっとした。

ということを生理痛を愚痴るついでに母に言ってみたら、
「あたしは子供を生むまで自分は人間じゃないんじゃないかと思ってた。
というか新しく人間を作るなんてそんな技ほんとにできるのかどうも疑わしかった。
でもあんたとか普通にできたし、こんなに大きくなっちゃったし、もうびっくりだわ」
と、言った。(母は元看護師w)

子供を作るなんて、昔の人もみんなやってきてるし、常人技なんだけど。
でも確かに、みんなやってるけど、子供つくるなんて、すげぇ。
そうやって昔の人たちも当たり前におなじように命つなげてきてんだもんな。
私もそんな常人技ができる日がきたら、もっとちゃんと、人間になれた気がするのかな。

2010年7月5日月曜日

なんだか、


入道雲の仲間入りを果たせなかったすじ雲の気分だ。

もしくは、

みんなで食べてて1つだけ遠慮がちに残ってしまったチョコの気分だ。

あるいは、

乾杯の時にあの子とだけグラスをカチンとし損ねた気分だ。

はたまた、

伸ばしてたのに人差し指の爪だけがぽっきり折れてしまった気分だ。

つまり、

そうだ取り残された気分だ

2010年6月4日金曜日

おはなし


『国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。』

雪国の、この冒頭が好きだ。
小説はあんまり読まないけれど文学作品で冒頭に惹かれるものはたくさんある。
そういうフレーズはとても魅力的。頭にぴったりと入ってきて忘れたりしない。

『吾輩は猫である。名前はまだない。』
『親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている。』
夏目漱石のさらっとしてるけどドシンと構えた書き出しも好き。

あと何か好きな冒頭文はあったかしら。

そういえば父が定年したら小説を書くと言い出したことがあった。
あたしは笑ってしまった。

だってあのロマンに欠ける父が、
日常的過ぎる父が、
私の好きな小説の冒頭文みたいな文学表現をするってことでしょ。
からだがかゆくなりそうだ。

「かよこも書こうよ、小説。」とお誘いにあずかったのだが。
私はにやにやしながら「考えとくわ」とだけ言っておいた。

2010年5月27日木曜日

アリス

私が小学生の時だった。母はかく語りき。
「人間には、悪いことを誰かのせいだという人と、自分のせいだという人の2種類がいると思うのだけど、あなたも私も、後者だね。」

あれは、私がクラスの仲良しグループから突然無視されるようになってしまい、
学校を休ませて、と母に泣いて打ち明けた時だった。
どうしてもどうしても無視される理由がわからなくて、だけど自分が悪いのだ、と泣いていた私に
母はそう言った。

結局1日だけ学校を休んだけれど、やっぱり行かなくちゃいけないって思ったから
意を決して次の日はちゃんと登校した。心が重くて灰色で瀕死の蟻のような気持ちだったけど、
教室に入ってみたらなんてことはなかった。仲良しグループは私を無視するのをやめていた。
そしてかわりにグループ内の他の子が無視されるターゲットになっていた。

仲良しグループの子が無視する相手を決める理由に決定的なものは特に無かった。
ただ誰かを除外してみたりしたいお年頃だっただけだった。
次に無視されるターゲットになった女の子は、顔を両手で覆って声を出さずに泣いていた。
指の隙間からグリンピース大の大粒の涙がぼたぼたぼたと落ちてくる度にキラキラして、
私はその子を宥めながら「アリスの涙みたい」と思ったのを覚えている。

小学生の頃なんか、人を傷つけたくてたまらないお年頃なのだ。
他人と距離感を保って生きている今のほうがのんびりと生きているような気がしてくる。
そんな思い出。

2010年5月6日木曜日

どこまで行こう

何か疲れてしまったからさ、
私は八重洲口の夜行バスとか見かけるとさ、
行き先なんか関係なく飛び乗りたくなるんだ。

また徳島へ行きたいな。四国のお寺を巡るんだ。
般若心経を読んだりしてさ。

それか白壁の町を歩きたい。
京都とか、倉敷とか、柳井とか、ね。

夜行バスに飛び乗ってさ。

景色が変わっていくのをさ。

見ながら眠るんだ。

いつか思いつきの旅をしよう。

2010年4月27日火曜日

黒子

ほくろが、多いんです。自分。

けれどその事実に気づいたのは中学2年のころ、
視力が落ちて初めてメガネを作ったときだった。
新しくできたメガネをかけて鏡をのぞいた瞬間、
「あれ、あたしほくろ多くね?」て。
それはちょっとだけ衝撃だった。

当時クラスに「ほくろ星人」ってあだ名の男子がいて、
その子は色白でほくろが多かった。で、みんな「ほくろ星人」て呼ぶもんだから
あたしも調子に乗ってそう呼んでた。ほくろ星人って。
だけど眼鏡をかけて「あたしも、ほくろ星人だ」って気づいた時の申し訳なさ。

それ以来、私は心の中では松田君の見方だった。

2010年4月18日日曜日

ムッシュームスカ

ムスカは良いと思う。

何が良いって、あのラピュタへの執着心。
我こそが王となるべき存在で、我こそが世界を統べるべき存在!
って、信じ込んでいて疑わない。

ある意味すごく自分に素直でしかも自分に貪欲だ。

私がムスカだったら、ラピュタなんて無くても軍の偉い地位に着けて
何不自由ない良い暮らしができているのならそれでいいじゃないと
現状に妥協してしまうに決まっている。

けどムスカは違うんだ。自分こそもっともっと偉くなりたい、特別になりたいと思ってて、
どこまでもどこまでも自分にハングリー。

そこがちょっと羨ましい。

自分に必要なのはムスカのハングリー精神である。と思う。
最近私は自分に対して腹が減らない。いや、腹はとても減ってるのに面倒くさがっている。
だから甘んじてぬくぬく過ごしていたがる。今日はいいや~と言って寝転がる。
現状に満足していないと言う矛盾を持ちつつも、その割りにめんどくさがってしまうんだ。
ちゃんとハングリーになれば血眼になってでも食べ物を探し回ることができるだろうに。

本当にムスカ基準になってしまってはリアルにはいかん。
だけど、ある程度自分にハングリーになって、向上心の炎をいつでも灯して
何か、息するだけで脂肪を燃焼するような気持ちで熱く生きてみたい。
自分に対してめんどくさがる、とかいうのは、もったいないことなんだから。

2010年3月31日水曜日

無題

未だ明るい空にうっすら浮かぶ白い月は切った爪のように細い。
夕暮れ一歩前。

2010年3月11日木曜日

夢ね。

中学のときに見た夢のいくつかを今でもはっきりよく覚えている。
あのころ私は一番夢に富んでいた。
笑いながら起きて、爆笑している自分にどん引きしたり
絶望しながら起きて、なあんだ夢じゃんびっくりすんなぁ。と思ったり。
当時の私にとって寝ることはある種のエンタテインメントだった。
どっかのドラマのような夢を見たこともある。

2010年2月2日火曜日

snow

雪だ雪だ。

雪が降った時の空気が好きだ。

雪の湿気で空気中の汚れが全部地面に落とされて
いつもよりクリアになった空気がシンシンに冷えるあの感じ。

たまんないよね。

年に数回だからそう思うのだろうけど。

2010年1月31日日曜日

夢の少女時代

りかちゃん人形に、匂いがあったと思う。
ゴムのような、フローラルのような、甘いような匂い。
その匂いを、私はとても女の子らしい匂い。だと思っていた。

自分にとってリカちゃんは憧れだったり、未来の自分の姿のようなものだと思っていた。
服を脱がせるときれいに膨らんだ胸があり、小さいお尻からすらりと2本の足が
伸びていて、その間接のつなぎ目がまた妙に官能的で
だからそんなリカちゃんの匂いに、女の子を感じていたのだ。
妄想しながらリカちゃんで遊ぶのは、ロマンスであり、ファンタジーであり、
アドベンチャーであり、エロチックでもあった。

私も小さい頃は妄想にずいぶん没頭していた。
妄想のお話でぐるぐる頭を回転させているのは夢を見ている感覚に近かった。
寝て夢を見ているとき、脳の海馬が情報を目まぐるしく処理しているのだというが、
小さい頃妄想している間は、まさにそんなふうに脳が目まぐるしく回転していた。
幼い頃の妄想はある意味、白昼夢のようなものかもしれない。

今はと言うと、妄想しても架空の人物は出てこないし、現実の方が気になってあまり楽しくない。
飽きることなく1日中妄想を膨らませてすごしていた少女時代が懐かしい。

2010年1月21日木曜日

yume

夢を見た。

自宅のすぐ近くに自動販売機があるんだけど、
そこを通りかかるとご近所の方が数人集まって何やら騒いでいる。
どうしたのだろうと思って覗いてみると、何やら落し物があるらしい。

その落し物は、2匹の犬と、十数万円のお札と、赤ちゃん。

私は、お金はともかく、2匹の犬と赤ちゃんだけはどうしても欲しかった。
飼い主になりたかったし、里親になりたかった。
だから私はご近所さん方に「私が預かります。後で警察に届けますから」
と言って犬とお金と赤ちゃんを奪って家へ帰った。

その後はゆるゆるとあまり良く無い方向に話は進んだ気がするけれど、
とにかくその3つの落し物がすごく象徴的に感じられた。

2010年1月20日水曜日

むずかしい

驕ることなく

けど

悲観するでもない

謙虚に、与えられた仕事をしなければいけない。
難しいところだけれど、なんというか、
あまり考えずに一生懸命でなければいけない。
気難しい気質なあたしにはとても難しいことだ。